ウインドマスターがグッドデザイン賞を受賞しました。

2013年10月1日

この度、当社製品 『マイクロレギュレータストーブウインドマスター SOD-310』が 『2013年度グッドデザイン賞』(Gマーク)を受賞いたしました。6月に応募し、1次、2次の審査会を経て10月1日、主催する財団法人日本産業デザイン振興会から受賞の通知が届きました。  『マイクロレギュレータストーブウインドマスター SOD-310』は独自のバーナーヘッド構造とマイクロレギュレーター機構を融合させ、風にも寒さにも耐える、新しい次元のストーブです。  今回の審査委員の評価として

登山やキャンプなど、アウトドアを楽しむ際の食事は、重要なひとつの要素である。小型で軽量、燃焼性能も十分でさらにスタイリッシュなガスストーブはアウトドアシーンを盛り上げるひとつのアイテムとなるだろう。耐風性を上げるために凸型の燃焼部を凹型に変え、五徳をクッカーに合わせて取り替え可能にするなど、細やかな配慮と造形が美しい。 
との公開コメントをいただきました。当社では一昨年受賞した「MUKAトーブ SOD-371」に続く受賞となり、当社の製品が今年も高く評価され、その創造力が高く認められたことを示しています。  

2013年10月1日 新富士バーナー株式会社  

■グッドデザイン賞とは

「グッドデザイン賞(Gマーク)」は1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。 これまで50年以上にわたり、新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」「良いビジネス」を導く運動として展開されています。 「グッドデザイン賞」は、その商品が外観、品質、性能が優れているのはもちろんのこと創造的で魅力的な市場を開拓していく商品であることを客観的に認められたことを示す社会的価値のある賞です。その「Gマーク」を活用することにより商品の優位性を主張することができ、同時に企業イメージの向上にも繋がります。

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