齊藤正史 ニュージーランドトレイル、テアラロア 3000km

2014年10月22日

山形県在住
Long Trail Hiker(ロングトレイルハイカー)
NPO法人山形ロングトレイル理事


山形にロングトレイルをつくる活動及びロングトレイル普及と 指導委として山形県朝日少年自然の家での活動を行なっています。

2005年: アパラチアン・トレイル(アメリカ)踏破
2006年: 山形県朝日少年自然の家でボランティア活動を始める。
2012年: パシフィック・クレスト・トレイル(アメリカ)踏破
2013年: コンチネンタル・ディバイド・トレイル(アメリカ)踏破
 ※日本人二人目のトリプルクラウナーとなる。

国内外のトレイルを歩く中で、自然保護とレクリエーションの両立を体現するトレイル文化や、地域住民と協力して地元の自然遺産を守ることを体験し、その経験をもとに日本でのロングトレイル文化の普及と故郷・山形にロングトレイルコースを整備することを目指して、齊藤さんは歩き続けています。

前回のコンチネンタル・ディバイド・トレイルにつづき、今回のテアラロアも燃料入手が不確定要素になるため、調理用ストーブは自動車用レギュラーガソリンが使用できる「MUKAストーブ」を選択。

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