SOTO 2019
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本ページ掲載の2モデルでは、2種類の燻煙方法を楽しむことができます。熱源を利用し、80~120℃の高温で調理しながらスモークする「熱燻」は、肉の塊など大きな食材をジューシーに仕上げられる方法です。一方、小さな食材に燻煙をかけたいなら、50~80℃程度に温度を抑えてスモークする「温燻」がおすすめ。スモークウッドを使えば、火加減の調整が不要になるので、初級者にも向いています。熱燻と温燻の2種類が楽しめるST-1241スモーカー・タープケース本体サイズ:幅320×奥行10×高さ490mm重量: 260gJAN 49 53571 271248¥2,300(税別)収納&保管に便利な防水ケースST-123使いやすさを追求したらスモーカーは “おかもち”型に!おかもち香房本体サイズ:幅275×奥行230×高さ520mm材質:アルミニウム(本体)、木(持ち手)、ステンレス(チップ皿)JAN 49 53571 071237¥18,000(税別)ST-124コンパクトに収納できる持ち運びに便利なモデルお手軽香房本体サイズ:幅222×奥行194×高さ415mm本体収納サイズ:幅230×奥行40×高さ440mm材質:鉄 メッキ鋼板(本体、フタ、チップ皿)、鉄 亜鉛メッキ(網、フック)、天然木(つまみ)JAN 49 53571 071244・本体・温度計・燻煙網(3枚)・チップ皿・油受け皿オープン価格熱燻温燻*熱燻をする際には、2バーナー、または3バーナーなどの熱源が別途必要です。*おかもち香房ST-123は収納できません。「おかもち香房」と「スモークチップ」を使用した熱燻の一例熱燻は、80~120℃の温度を保ちつつ、10分~2時間ほど食材を燻煙にかけます。食材に火を通しながら燻すので、色づきと香りよく仕上がります。小さな食材より、大きな食材に向く方法です。①まずは食材を配置②火力は中火以下が目安③状況を確認しながら食材の大きさに合わせて、網やフックを使って配置していきます。食材から出た脂がスモークチップに落ちると燃え上がってしまうことがあるため、油受け用の皿も忘れずに敷きましょう。お好みのスモークチップをセットします。気温にも左右されますが、チップを燃やさないよう、火力は中火以下が目安。温度計を確認しつつ、火力調整で内部の温度を一定に保ちます。時々、チップと食材の状況を確認しましょう。煙が出ていないようなら、チップを補充してください。十分燻煙がかかったら、チップを外して食材に熱だけを加えるという使い方もできます。612.5kg2.0kg・本体・フタ・燻煙網(2枚)・チップ皿(1枚)・吊り下げフック(3本)・木製つまみ(2個)・吊り下げフック(大小各3個)・吊り下げフック取り付けバー(3本)・トレーキャッチャー・洗浄用ブラシPOINTOPTIONセット内容セット内容

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